会社の就業規則相談ができる労務士|新宿区の助成金申請代行・就業規則作成なら、社会保険労務士法人渡邊人事労務パートナーズにお任せください。

社会保険労務士法人 渡邊人事労務パートナーズ 代表社会保険労務士 渡邊武夫
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質問

会社の就業規則などの相談に乗って頂ける労務士さんを探しています

勤めていた会社を退職し、自分でIT関係の仕事を始めて3年ほどになります。自宅でパソコンに向かいシステム開発などから始め、少しずつビジネスの幅を広げました。それに伴い、手が必要となりアルバイトや仕事を手伝ってもらっている外部スタッフを増やしました。アルバイトは現在5人ほどで、仕事の量から言うと、あと2人くらいは必要だなと感じています。アルバイトの中には優秀な人も居るので戦力として期待していました。ある日、あるスタッフから不満を聞かされました。時間外に仕事のアイデアを得るためのリサーチを重ねていることや、そういった良い結果を出すための見返りが少ない、残業手当も少なすぎるというのです。忙しさに任せて注意が足りなかった、スタッフが働きやすく、満足のいく待遇など実力に応じた対応をすべきだったと反省しています。経営者として足りない事ばかりで情けないです。会社の売り上げが右肩上がりの今、改めて会社としての基本づくりをしなくてはと思いました。こういった人事労務についてご指導頂ける労務士さんで良い方がいましたらご紹介下さい。

回答

人事労務のプロフェッショナルに相談されるとよいでしょう

パートやアルバイトを含む従業員が10名以上になると労基署から就業規則の提出を迫られます。就業規則作成は会社の法規範であり、会社運営をルール通り円滑に進める源泉であると同時に、ルールに反する行動を明示し抑止できます。
整備された就業規則により労使トラブルを未然に防ぐことが出来るため、会社にとって必要不可欠と言えるものです。そのためには専門家による就業規則作成で万全を期すことをお勧めします。
人事労務まで手の回らない中小企業の外部人事となり、事業主様のバックアップをされている社会保険労務士事務所があります。事業主様の理念や意向を的確に反映した就業規則作りは会社のルールブックです。社長の経営哲学が就業規則に示され、社員の行うべきマナーが示されます。人事労務業務の専門家に相談され、御社にあったルールブックを作成してもらってはいかがでしょうか?

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