就業規則作成によってどんなトラブルを回避|新宿区の助成金申請代行・就業規則作成なら、社会保険労務士法人渡邊人事労務パートナーズにお任せください。

社会保険労務士法人 渡邊人事労務パートナーズ 代表社会保険労務士 渡邊武夫
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質問

就業規則作成によってどんなトラブルを回避できますか?

私はこれから会社を設立したいと考えていて、そのための準備を進めているところ、就業規則を作成しなければいけないことを知って、どういった内容のものを作ればいいのか分からずに悩んでいます。
そこで、就業規則作成を依頼したいと考えているのですが、そうすることでどういったメリットがあるのか、しっかりとした就業規則を作ることでどんなトラブルを避けることができるのか教えて下さい。

回答

就業規則がしっかりしていないと労使トラブルで不利になります

就業規則は会社にとってとても重要なものであるのですが、どういった意味があるのかよく分かっていない人も多いでしょう。
私たちのところでは就業規則作成を請け負っていて、将来のトラブルを避けられるような内容のものを提案しています。
先日、就業規則に関する相談があって、そちらの人は就業規則を作る必要に迫られたけれども、本当に重要なものなのか、どういった意味があるのかよく分かっていないとのことでした。
そこで、就業規則とは労使関係に大きな意味を持つものであり、法的効力も大きなものとなっているため、しっかりとしたものを作成しておかないと、後で労使トラブルが起きたときに従業員から就業規則の盲点をつかれて責任を追求されることもあると伝えました。
就業規則の内容は絶対的なものであり、それが会社を守ることもあれば、逆に会社に不利な状況をもたらしてしまうこともあるため、しっかりと内容を検討して、将来のトラブルを避けられるようなものを作ることが大切なのです。
こういった話をしたところ、就業規則の大切さを理解することができたようで、就業規則作成を私たちに依頼したいという話となり、快く引き受けました。
作成の際にはしっかりとヒアリングをして、どんな内容にするのか希望を聞き出してから作成をしたため、それは世界でひとつだけのオリジナルの就業規則となり、そちらを確認してもらったところ、とても満足されていました。
就業規則が会社の足を引っ張る事態もあるため、内容には十分注意するべきです。

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