助成金の申請代行を社労士に頼むメリット|新宿区の助成金申請代行・就業規則作成なら、社会保険労務士法人渡邊人事労務パートナーズにお任せください。

社会保険労務士法人 渡邊人事労務パートナーズ 代表社会保険労務士 渡邊武夫
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質問

助成金の申請代行を社労士に頼むメリットとは?

会社を起業してから、財務も税務も雇用保険や社会保険の手続きも全部顧問税理士に任せてきました。
そのせいか分かりませんが、これまで助成金の話は一切出たことがありません。
先日同業の社長さんから、顧問契約している社労士がいて、頻繁に無料でもらえる助成金を案内してもらえて、面倒な手続きも全てやってくれるから会社にとっては物凄く助かっていると聞きました。
せっかく活用できるのなら、私の会社でも助成金を活用した方がいいということで、社労士を紹介してあげようと言われたのですが、調べると助成金は自分でも申請できるということですが、わざわざ社労士にお願いして助成金の申請代行をしてもらうことにメリットはありますか?

回答

様々なメリットがあります

ご指摘の通りに、助成金はご自身でも申請することはできますが、助成金の種類は多いため、申請すれば必ず受け取れるものではありません。
その点、助成金に精通している社会保険労務士であれば、その会社にとって必要な助成金を見極めてくれて、適切なアドバイスを受けることもできます。
また、社会保険労務士に申請代行を依頼することで、本業に専念できるメリットもあります。
さらに助成金はすぐには受け取れるわけではなく、誤った認識を持っていると支給要件を満たさないこともありますが、社労士に依頼すれば、そのようなトラブルが起きることもありません。
雇用に関する助成金制度を利用する場合は、労働者の雇用や退職に関わる書類や賃金台帳などを揃える必要があり、さらに従業員が10人以上いる会社の場合は、就業規則を作成して届け出なければいけません。
これらの法定帳簿があることを前提にして、助成金を受け取るための計画書の作成や労務環境改善の目標を設定することになるわけですが、社会保険労務士であれば、書類の作成や不備もきちんと精査してもらえます。

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